ほくろ除去の手術方法
ほくろ除去の手術方法にはいろいろありますが、大きく分けて以下の方法になります。
1、ほくろ除去 切除縫合法とは
直径が5ミリから6ミリの大きなほくろか、悪性の可能性があるほくろに適用される手術方法で、具体的にはほくろの表面をメスで切除し縫合する施術法です。費用は、他のほくろ除去法に比べて高く、ほくろを切除するので、傷跡が大きくなってしまいます。切除法合法は、抜糸まで1週間、傷跡完治には2-3ヶ月かかります。
ほくろ除去 切除縫合法の長所と短所は・・・
長所は、大きなほくろの除去に向いています。短所は、手術後、抜糸した後に傷が開く場合があります。
2、ほくろ切除 くり抜き法とは
くり抜き法は、直径5ミリ未満のほくろに用いられる方法で、円筒状のメスを使ってほくろをくり抜く施術法をいいます。他の切除術に比べて施術に要する時間が短いのが特徴で手術後は縫合は行わず軟膏により治療し、傷跡の完治までには2~3週間かかります。傷跡の完治後にきび痕程度の凹みが残ります。
ほくろ切除 くり抜き法の長所と短所は・・・
長所は、直径5ミリ未満のほくろの除去であれば、傷跡がほとんど残らず、施術時間も短くすみます。短所は、手術後稀にほくろが再発する場合があることです。
3、ほくろ除去 炭酸ガスレーザー法とは
炭酸ガスレーザー法とは、レーザー治療器を用いて皮膚表面のほくろの色素細胞を熱で破壊する施術法で、瞬間的な照射により、局所麻酔を施す事により痛みがありません。手術後は傷跡の保護用にテープを貼りますが、完治した後も完全に綺麗な肌とはなりません。
ほくろ除去 炭酸ガスレーザー法の長所と短所は・・・
長所は、施術法のうち最も小さい傷跡で施術する事ができます。短所は、ほくろの細胞が深い場合には1度の施術で完全に除去できない場合があり、何回かに分けてレーザー照射する場合があります。
4、ほくろ除去 電気凝固法とは・・・
電気凝固法とは、直径が1センチを超えていたり、皮膚が隆起しているようなほくろに適用される方法で一定の電流を流した金属をほくろに当て、電気でほくろを削ります。削りながら同時に止血凝固する為、出血はほとんどありません。通常は1度の施術で除去可能ですが、細胞が深いほくろは時期を分け数度の施術を行います。施術時間は約5~10分で、小さなほくろであれば簡単に除去する事ができます。
ほくろ除去法は、どの方法を用いるかは、施術を受けるクリニックの設備や治療方針等で異なります。
ほくろ除去術の費用については、通常は切除法以外は保険適用外ですが、保険適用としているところもあるようです。
保険適用の場合、自己負担額は5千円~2万円程で、自費診療の場合は5千円~5万円程です。
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